随分と前にセキュリティパーツを装着してたんですが、そろそろ紹介することにします。
装着したのはこちら ↓
MOTO FIZZのPOWER ALARMです。
バイクのパーツ屋で見かけたことある方も多いかと思います。
装着は至って簡単。バッテリーにつなぐだけ。
そう、イモビ機能はありません。
一枚目はセキュリティのユニット。次はホーンです。
それなりに大きさがありますが、ユニットはバッテリーの後ろのスペースに丁度収まります。
コードがたくさんあって見づらいですけど。
ホーンはバッテリーの前のあたり。
メインヒューズが左下にあるので、大体場所はわかるかと思います。
バンディット1200はこのくらいなら余裕でおさまります。
あ、あとセキュリティのオンオフやらでハザードが連動する配線が付いてました。
これはテールカウルのあたりで左右のウインカーに割り込ませた。
ウインカーからのラインを追っていけばすぐに分かると思います。
これがリモコン ↓
まず、良い点。
・ リモコンからアラームの感度調整が可能。
・ 取付がとても簡単。
・ 配線が切断されると、自己バッテリーによりアラーム。
・ 相互通信で、到達距離が200メートルとなかなか。
・ 傾斜センサー、振動センサーが付いている。
・ ハザード連動はちょっと格好良い。
・ アドレスに付けたやつと違って、セキュリティオンオフの音がスマート。
・ リモコンを一目見れば状態が分かる。
悪い点
・ リモコンが充電式で、持続時間が非常に短い。
(オン状態でおよそ2日しかもたない。)
・ この値段(38,000)ならイモビライザー機能も欲しい。
こんなとこです。良い点の方が多いですが、リモコンの持続時間が短いのはかなり致命的。
なぜって、いざ出かけようとしてセキュリティが解除できなかったり、
家で解除して出かけても、出先でセキュリティ掛けられなかったりするわけです。
そんなわけで、家にいるときは常に充電器に繋ぎっぱなし。
他はまぁ良いんじゃないでしょうか。
でも結構な価格であることを考えると、ちょっと物足りないですね。
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