最近までGIVEの箱を3つほど装着してましたが、やっぱりとても便利でした。
でも、やっぱりバイクはスマートな方が良いよなぁと思い直して
箱ライダーを卒業することに。
でも2人乗りやロングツーリングでは復活させます。
必要な時だけ装着しようってことで。
それで今回はもっとスマート&スポーティにしようってことでフェンダーレス化に踏み切りました。
それだけだと寂しいのでインナーフェンダーも付けることに。
(実は他のバイクに浮気しそうになったお詫びっていう理由もある・・・。)
まずはフェンダーレスから。チョイスした製品はコワース製のFRP黒ゲル仕様。
価格は\21,647でした。
チョイスっていってもそもそも2,3種類しかないんだけどね、ハハハ。
では簡単に紹介します。
まずはバッテリー外します。そのあと、下にあるバッテリーケースも外します。
そこまで外したのが↑
バッテリーケースは狭いので外すのがわりと大変でした。
次にテールカウルを外します。
サイドカバーを外して、タンデムバーのボルト4本抜けば外れます。
あ、他にも4つほど、真ん中を押して外すプラスティックのやつ(名前忘れた)があった。
テールカウル外すときにはテールランプを回して引っこ抜く必要があります。
あと、シートロックのワイヤーも外してね。ABSユニットカバーも忘れずに外す。
そしたらいよいよフェンダーを外します。ボルトは4隅にそれぞれ1つずつ。
すっかりフレームだけになりましたとさ。外したのが下の画像です。
左が純正で右がコワース製
コワース製にリアウインカー、ライセンスランプ、ライセンスホルダー(付属品)をあらかじめ取り付けます。
そしたら車体に取り付ける。この辺は説明書がよく書いてあるのでわかると思います。
(06)FEの場合はバッテリーケースが4箇所止めから2カ所止めになる事に注意。
止めるのはフレーム側ですよ!
フェンダーに無理に付けようとしてもボルトの位置が合わないで出来ないと思いますが。
さてさて取り付けたのがこんな感じです。
うん。けっこうスッキリしましたね。インナーフェンダーも付いてますが・・・www
続いてインナーフェンダーも紹介します。
チョイスしたのは同じくコワース製のカーボン製で、お値段は¥23,200です。
取り付けは、チェーンガード外してはめるだけですが、マフラー側の取り付けが意外と大変でした。
というのは、スイングアームにケーブルホルダーが2つ付いていて、その穴を利用するんですが
そこがプラスのドライバーでしか使えないんです。しかもねじロック付き!
危うくナメるところでした。慎重にやってくださいね、ここは。
ハンマーで叩きつつゆっくりやりました。シャフトが長いドライバーは使えないので短いのがあると良いでしょう。
すぐに終わるかと思いきや30分くらいかかりました。
こんな感じですね。もしかしたら黒ゲルの方が似合ったかもしれません。
あ、そうそう。
フェンダーレスキットですが、荷物を入れるための小さい箱を付けるようになってるのですが、
そのままつけると純正よりも収納が減りそうだったのであえて付けませんでした。
そのおかげで収納が増えましたよ!こんな具合です。
普段から入れている物は、
ETC、バロンの鍵、車検証、車載工具、車載用追加ミニ工具、シートバック固定用ベルト、ツーリングネット、タオルです。
テールカウルの後ろぎりぎりにチラッと見える赤いやつが車検証です。ちょうどここにスポッっとはまりますよ。
追加ミニ工具ってのはこれね。薄くて小型でかなり使えるやつです。

Pro-Auto製のミニリバースギアセットです。
話がそれましたが、もう少し詰めて収納してみると・・・
さっきの物がシート後ろの部分に大体全部収まってます。
いやーこれで大分広くなりましたよ。レインコートなら頑張れば入れられそうです。
以上、見た目アップして積載能力もアップするカスタムでした。