マフラー装着

 

とうとうヨシムラマフラーが届いたので装着しました!

簡単に装着手順を紹介します。

 

まずは純正マフラーの取り外しから。

  

写真左は車体右から、写真右は車体左から見た、マフラーの中間パイプの付け根部分。

写真右の真ん中にあるボルトを外します。

次にその左にあるボルトをゆるめます。

 

   

右タンデムステップ付近ののボルトを外します。

ここまで外すと右の写真のようにマフラーが外れます。グリグリ回す感じで引っ張るといいです。

 

   

解りにくいけど、写真左は車体右からみた中間パイプの付け根。

外したボルトの所に付いてるゴムのラバーを取り外します。これは指で簡単に抜ける。

 

次に写真右のようにガスケットを引っこ抜きます。手じゃまず抜けなかったのでペンチで引っ張り出しました。

 

   

 

センタースタンドのスプリング(写真左)を外します。これはセンタースタンドストッパーを取り付けるため。

これが非常〜〜に苦労しました。力じゃ外れなかったので考えた末に

1.センタースタンドを立てる

2.スプリングが伸びるので間に10円玉を差し込む。

3.この状態でセンタースタンドを戻す。

 

こうするとスプリングが少し伸びた状態になるので、外しやすくなります。

ただ、ペンチで引っ張ったのでスプリングの塗装が剥げちゃった。あとで磨いて塗装しておいた。

 

  

写真左のようにセンタースタンドを止めてる左側ののボルトのみを外します。

外したら右の写真のようにセンタースタンドストッパーをはめ込んで付属のボルトで締める。

純正のボルトだと長さが足りません。

これが終わったらセンタースタンドのスプリングを元に戻す

これまたとっっっっっても苦労しました。

でも実は、センタースタンドを止めているボルトを締める前にスプリングをとめてしまえば簡単です。

10円玉戦法でもどうしてもはまらなくて、試しにボルト抜いてからやったらあっけなく成功した。

 

    

最後に付属のガスケットをはめ込みます。かなりきついので頑張ってねじ込みました。

軍手をしていないと手に刺ささります。細い針金を巻い作ったような感じなので。

そしたら写真右のようにヨシムラマフラーを組み付けて終了。ここは簡単なので省略しました。

装着した感じはかなり格好良いです。ヨシムラのエンブレムが車体の色に良くマッチしてる。

さらにサイレンサーが楕円なのでスマートな印象。

 

いよいよエンジンを掛ける前にパーツクリーナーとかでマフラーに付いた油、指紋を拭き取っておきましょう。

そうしないとへんな焼け跡が付いちゃいます。

 

で、ついにエンジン始動!!

ドゥ ドゥ ドゥ ドゥ ドゥ!!

といった感じの低音が響いてきました。五月蠅いわけじゃないけど静かすぎず。

いい感じの音です。回してもそれほど五月蠅くなく、アフターマフラーにしてはかなり静かな部類でしょう。

若干ふけ上がりが良くなったように感じます。

最初に乗ったときは、「お、ちょっと速くなってる。」と感じました。燃費とかはまだ解りません。

 

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