ミラー交換
(2005/10/04)
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日付を見ていただけばわかりますが、これは購入当初にやったカスタムです。
なんか今更で基本的すぎる感じもしますが、やはり外せないと思いページを復活させました。
アドレスの純正ミラーは
とっても見やすい!!
さすがは純正ですね。アドレスに限らず純正ミラーはみんな視界が広くてブレが少ないです。
ですが、その視界の広さのため幅がかなり広くて高さもある。
すり抜けがしにくいのなんのって。
せっかくの細身ボディなのに、こいつで
車幅を広げてしまっているんですよね。
それに見た目もあまり良くない。
なんか触覚みたいだしね。
ちょっぴり虫みたいに見える (^^;) ヤマハのカマキリほどじゃないけど(笑)
今回選んだミラーは
ナポレオン バレンクラシックミラー
両方で5000円くらいというお買い得プライスも魅力的です。
これはボルト径が10ミリなので、K7までのアドレスにはそのままじゃ装着できません。
なぜかというと、K7までのアドレスはミラー取り付け穴のボルト径が8mmだからです。
最近はそうでもないみたいですが、このくらいのクラスのバイクは大抵8mmであることが多いですね。共通にすればいいのに。
ちなみに例え8ミリボルトのミラーだとしても、アドレスのミラー穴はカウルと大して変わらない高さにあるのでカウルやブレーキフルードのタンクがジャマでつかないでしょう。
というわけで高さも上がってボルト径も変換できる、
一石二鳥のアイテム
10ミリ→8ミリの変換アダプタ
これも用意しました。
ちなみにK9以降のアドレスはミラー径が10ミリ、右ミラーが逆ネジになっているはずです。
この商品は逆ネジも付属しているので、単純に高さを合わせるために10mm→10mmの変換無しアダプターを購入すれば良いと思います。
取り付けに必要な六角レンチも付属されているので、用意する必要があるのは17mmのスパナレンチです。
大抵のバイクでもミラーは
17mmのスパナレンチが必要なので用意しましょう。
メガネレンチじゃダメですよ。スパナね。
で、まぁこんな感じ↓
・・・すごい。
このアドレス誰の?って感じです(笑)
タイヤのライン残っているし、ホントにほぼ新車状態ですね。
アップするとこんな具合。
このミラーの良いところは、簡単に手で回せるので狭いところでミラーを縦向きにできることですね。
地面と平行まで角度を落とすとブレーキレバーとの隙間が狭くなってしまうので、そこから一段上げた位置で使用しています。
ただ、覚悟していましたが視認性はかなり悪くなりました。
幅が狭くなってるので当然ですけどね。
今はもうこれにすっかり慣れてしまったので不便は感じません。
見た目が格好良いし、全体が低くみえるのでなかなか気に入ってます。
デザインもちょっとひねりが効いてますしね。
もう6年も使ってるので、
耐久性もなかなかじゃないでしょうか。
ただ、ボルトはすぐ錆びます。ソッコーです。
光の速さで錆びます。
真上にあるので、水がすぐ貯まるからでしょうね。
ボルトキャップ付けていましたが、それでもすぐ錆びました。
ボルトはステンレス製を用意することを強くお勧めします。
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